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信じることと放置することは違う

信じることと放置することは違う

中居です!

人はひとりでは生きていけない

人という字は 人と人が支え合って~ と かの金八先生もおっしゃっておりました。

仕事をしていくうえでも ひとりでは ひとつの会社だけでは(大企業は除く)成り立たないことが多いです。

私も 仕事のお願いを 従業員さんにします。

そうなった時 ある意味 待つ という行為になるわけですが

結果というものは 求めてしまいますが

それを 露骨に というか 逐一確認はしておりません。

会議の場で確認 ということはありますが

顔を合わせた時に どうなりました? なんて直接聴くことはなかなかないです。

(やきもきしている時も なくはないです。笑)

 

でも、信じて待つことにしています。

良い結果を待っているわけではなく

アクションをして 反応があった その報告 というだけです。

私が仕事をお願いをして 必ずしも 良い結果に結びつくわけではないのは重々承知しているし

それを求めるのは お門違い。責任は私にあるわけで。

 

布石を打っている。

種まきをしている。

今はそんな状態です。

なので 私からのアクションは多めになっています。

なぜ必要なアクションなのか も 朝礼や会議で言うようにしております。

 

信じて待つこと と 放置することは 違う。のは当たり前の話。

例え口にしなくとも 信じて待つというのは 相手に意識を向けていますが

放置することは 忘れることと同じようなこと。

自分から放り投げて 放置するなんてことは 絶対やってはいけないと 改めて心に思うのでした。

 

もうひとつ大事なことは期限を設けることですよね。

期限が無いと どうしても なあなあになってしまう。

お互いのために 期限があった方が良い。

タスクの達成できなかったとしても 期限は1つの区切りなので

そこで 報告があり 確認して 続行するか 辞めるかの 判断もできます。

 

これからも 私の責任を持って 仕事のお願いをして 期限を設けて

信じて待っていよう。

私は

アイデアを磨くことと

説明の精度を上げるよう精進していこう。

 

ではまた!

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