大体のことは日常にある

中居です!
私の仕事は 包装資材の卸売り(がメイン)です。
売上ではなく顧客数の割合でいうと 飲食店さんの割合が多めです。
容器と名がついてますが 容器を使わないお店ももちろんあります。
洗剤とか アルコール製剤とか スポンジ、手袋、マスク そんなものも沢山あります。
職種によって違うことはありますが
私の仕事でいうと 大体のモノ、コトは日常にあるなと感じます。
衣食住でいえば 食の部分が大きいです。
飲食店さん以外でも 食に 関わるお仕事をされているところに 卸すことが多めです。
たまに 中居食品容器から 卸したもの を 使っているものを 目にすると やはり嬉しくなります。
卸売りだし 直接的ではないにしろ
普段の生活に近いところに 活かされているので 意識しやすいです。
だから 仕事も 新しいヒントなんかも 日常にたくさんあります。
こんなにも進化した今の世の中では
ほとんどのことは ゼロからではなく
何か と 何か の掛け合わせで 生まれるものが多いと思います。
発明レベルのことも 実は アイデアの掛け合わせ なんじゃないですかね。
それもすごいことです。
というか 出尽くしている と言っても過言じゃないので
そういう考えにシフトしていった方が良いのかなと感じております。
幸いなことに 日常にあるものからヒントを得られやすい仕事とも思っています。
商品を使う 目にする 立場になったと 想定して 想像して
自分だったら どう使うか どうだったら嬉しいか
そういう風に 考える。お客様の気持ちになって考える。
相手の 生活 日々 日常 を 想い 考える。
大体のことは日常にある。
ではまた!