極端から極端へ

中居です!
本日は ふり幅の話。
有名な漫画 幽遊白書 の 仙水忍さん
主人公の 幽助の先輩 霊界探偵だったのですが
黒の章 という 人間がこれまで行ってきた悪行の中でも 極悪非道なもの のビデオ を見て
その後 世界観が180度変わり 人間不信に
敵になるわけですが
クソ真面目な奴は 極端から極端に走るから困るんだよな と幽助が言っております。
たしかに こういうことも あるかもなー と思いました。
極端な考えの人は いつも極端に考えます。大体は。
柔軟に考えれる人 は どんなことにも柔軟に対応します。
柔軟に考えれた方が人生は 楽しい気がしますが
極端な人が 成功するパターンもあると思います。とがってますから。
どちらが良いということではないですが
極端な人は トラウマ級のできごとで ベクトルが逆になった時 とことん逆になる可能性があるので
注意は必要かと思います。
いろんなことに 中央値 というものがあるとします。
中央値から離れたところに 極端な人の考えがあるとして これを 点とします。
その点から 中央値 を 挟んで 対角線上 中央値から同じ距離の位置に
いってしまう可能性があるということ。
距離があればあるだけ ふり幅が激しいということになります。
※これは あくまでも 分かりやすく 仮定の話で想像の域を出ないです。※
ハイリスクハイリターンの話にも少し似ているかも?
賭けるものが大きいと 成功も 失敗も 大きい。
たくさんの時間をかけたプロジェクトも 失敗したとすると ショックが大きいです。
良い方に考えると 大きな失敗も 大きな経験です。仕事で言えば 企業の体力があれば 大丈夫かも。
ふり幅 で 違う 反対の世界に突入するわけですから 経験値は大きいものになります。
でも まあ 極端なままだと 微妙というか
両方の 極端なところを経験した上で
両方のいいとこどりが出来るくらい 柔軟にできると すごく強くなれそう。
話が 具体的でなく 分かりづらい部分があったかと思いますが
お付き合いいただきありがとうございました!
何度も言ってますが このブログは 私の 考えの基 書いておりますので
オリジナリティが 出すぎてしまう時もありますので
それを承知の上 楽しんでいただければ 幸いです。
ではまた!