地域活性化とは

中居です！
7月11日の金曜日から日曜日まで　宮崎県に行ってきました。
宮崎県は2回目。10年以上前に。
その時の記憶は　高千穂　と　チキン南蛮（美味しかったのを覚えてます）
印象的なこと以外は忘れてしまうものだなと思いましたが、
宮崎県。良いところでした。
南国のリゾートっぽさがあって
食、酒が美味しい。
地鶏の炭火焼き、シャン鍋、辛麺、釜揚げうどん、焼肉、芋焼酎などなどいただきました。
名物というものがあると強いなと思いました。
自分が住んでいる地を離れると　比べたりします。
八戸はどうだろう？とか。

青年会議所や商工会議所で　地域活性化というワードが出てきたりします。
果たして　地域が活性化するとは　どういうことなんだろう。
県外から多くの人が来て　栄える
住んでいる人たちが笑顔でいる　仕事がある
お金だったり　人だったり
何年もやっていて　答えがパッと出ないのは恥ずかしくもありますが
色んな解釈があると思います。
簡単なことではないと思ってますが
これも解釈で　人によっては　もう地域活性化してるよ　と思っている可能性だってある。
どこに目を向けるかによって違ってきますよね。

なんにせよ　人　が主軸になっている気はします。

八戸のお酒　八戸の食
地のもの　を　八戸の人たちが　飲んだり、食べたり
それだけだと　限界もあり　外の人たちにも。
お金のことだけではないと思います。
誇りを持っているものを　飲んだり　食べたりして　喜んでもらう。これが嬉しい。
作っている人たちはもちろんだと思いますが
私のような立場でも　八戸のものをオススメして　喜んでもらえたら　嬉しいものです。
こういう人が増えることも地域活性化につながるのかなと思いました。
自分の住んでいるところを自分事として捉える。
良いところはもちろん、課題や問題も一緒に。

そういう意味では
人の意識を　地域に　目を向けさせる活動
商工会議所等の活動でも　そんなことができたらと思ったりしています。

ではまた！