バケツの穴が空いた状態

中居です！

最近　聞くようになりました　バケツの穴が空いた状態　のようなワード

集客しても　取りこぼしている　ような　例え。

水が　お客様　だとして　バケツが　会社

でも　バケツに　穴が空いていて　水が　溜まらない。

会社の　サービス等に　不具合があって

お客様が　継続せず　他に移ったりする。

そんな感じです。

ありがたいことに　中居食品容器のお客様は　長く使っていただいていることが　多いです。

ほんとうに　ありがたいことです。

この職業というところも　プラスしていると　思います。

包装資材　備品などの　卸売りです。

箸　お手拭き　キッチンペーパー　スポンジ　洗剤　アルコール製剤など

毎日使用するものなので

週に何回も　頼んでいただけるお客様も　たくさんいます。

市内であれば　毎日回っていて　1個から　配達しているので

使い勝手良く　満足していただいている様子。

回転する仕事なので

お客様が　離れづらい　仕事でもあるかと　思います。

LTV（ライフタイムバリュー）。　持続性があり　安定している仕事　ということは　良いことです。

デメリットないの？と言われれば　こちら側のことを言えば

薄利多売　の　側面があること。インターネットで　同じものが　割と安価で　売っていること。そのあたりでしょうか。

そういうことを　どうしていくか　日々考えております。

そうでした。今日は　バケツに穴の空いた状態について　書くのでした。

仕事的には　そんなに　穴は空いていない　もちろん　空いている部分もあるので

補修（より良いサービス、会社にしていく）が必要ですが

最近　思ったのは　自分自身のことです。

調子乗っているわけじゃないんですが　八戸市に来て10年。

最初の方は特に　頑張って顔を売っていたので

そこそこ　顔が売れた　というか

ありがたいことに　それなりに　認知され

声をかけていただいたり

お仕事の相談をされたりすることも　増えました。

ただ、きっと　取りこぼしも　たくさんあるなと。

バランスの悪い状態。追いついていないな、と。

つまり　集客のようなことは　ある程度　できても

その　土台　が　しっかりしていない　という感じです。

最近　ブログで　たまに　書いている　仕事を　まかせる　にも　つながります。

顔が売れている　ということ　は　決して悪いことではないです。

とても価値のあることです。

ただ、もったいない状態なんだろうなと　思ったのです。

この自分自身で言う　バケツの穴は　仕事に　しっかり　つなげる　という作業です。

何でも　イエス　と　言いながら　ふわふわ　している部分がありますので

いただいたお話をしっかり　完結　完了させていく　意識を　持っていこうと　思います。

そのために　仕事を仕事として　会社に回すこと、人に任せること。

そのために人を育てること。考えていきましょう。

ではまた！