やっぱりダメなら変えよう

中居です!
マイナスな言葉はなるべくなら言わない方がいいですが
それでも出ちゃう時はありますよね。
完璧な人間なんていないと言いますし、マイナスもあるから、プラスも輝くわけで
それもプラスに捉えていければと思います。
わたし
「やっぱりダメだ」という言葉 たまに言ってるなと気付いて
この「やっぱり」が重要なんですが
これは、2回以上、同じことにダメだと思ってることを意味してるんです。
やっぱりダメなことは
きっと3回目以降も来るんです。残念ながらダメなんです。現状のままでは。
つまり、これは変える必要があること。変えるタイミングをくれる言葉。
ありがたい言葉。
「やっぱりダメだ」
と口に出しちゃったら
あ、これは
何かを変える、直す時だと思いましょう。
「やっぱり」って使ってるのは
きっとダメな原因がある程度分かってるんじゃないでしょうか。
これだと、やっぱりダメなんだ、という確認の言葉でもあるのかなと。
初回なり2回目なりのダメなこと を 覚えているんだと思います。
こうしたら ダメ になるということが 分かっている。
裏を返せば
それは 改善方法も ある程度 早い段階で 気付ける状態だと思います。
そうしなければ まずは良いんですから。
マイナスな言葉は プラスになる可能性を持っている。
裏表で 考えれば 実は近い存在なのかもしれないです。
そんなふうに オセロみたいに ひっくり返していきましょう!
ではまた!