クレームをチャンスに

中居です!
本日は クレームというものについて 考えてみたいと思います。
最初に 調べてみて 分かったのですが
クレーム と 苦情 というものは 違う ということ。(そういう記事が多かったです。)
クレームは 改善要求・補償要求
必要な対応として 丁寧な傾聴と迅速な事実確認・対応
苦情は 不満・不快感の表明
必要な対応として 感情の受け止めと真摯な姿勢
なるほどなるほど。
どちらも 聴くことは必要ですが クレームの方が 改善の余地ありといったところですね。
クレームというもの
たまにあります。
多くはないですが。
もちろん対応するようにしています。
でも
できるだけ クレームはない方がいいと思っています。思っていました。
精神的なダメージもありますよね。
しかし これも 感謝の気持ち で 考えることもできるなと。
言ってくれたんです。
できれば 言いたくないんじゃないですかね。
これは 改善のチャンス
もっと良くなるヒントが そこにある。
考えるきっかけです。
クレームを乗り越えた先には そのお客様との 関係性が より良くなるチャンスでもあります。
雨降って地固まる 的な。
接点が 増えるわけで。
試されている としたら 良い対応すれば 良い評価につながる。
そして 改善を繰り返せば クレームは少なくなります。
しかし
新しいお客様が増えれば クレームの可能性は増えます。
また
新しい事業をしていくと クレームの可能性は増えます。
新しい領域に踏み込めば
経験していないので どうしても 分からないことがある。
その分 上手くいかないこともある。
迷惑をかけてしまうこともある。
わざと じゃない のなら
心を込めて対応するしかない。
クレームは お客様の声とも言える。
その数が 増えると たくさんのことが 分かる。
勉強になる。
どんどん良くなるチャンス。
対応するだけじゃなく そのクレームを忘れずにいることが 大切ですね。
ではまた!