雪

中居です!
今季の冬は雪の回数が多い気がしてます。
それでも、そこまで積もらないのは、ほんとに八戸のいいとこだなと思ってます。
私が住んでいた埼玉県は、やはりこちらに比べれば雪は少ないです。
小さい頃は、雪が降るとウキウキワクワクしたものです。
少し積もると、夜なのに、明るくて
なんとなく静かな気もして
良い気分でした。
ありがたい。そんな存在でした。
それは身近になかったから。
子どもだったから。
八戸に来て、何回かは普通に降る雪に
感覚が衰えてしまったのか
当たり前なモノになったのか
最近では感動しません。
「君の街に白い雪が降った時~」
back number の清水さん(群馬県出身だそう)は歌います。
ろまんちっく な 雪の歌は多くあって 私も好きですが
これも勝手な解釈ですが こういう詞が書けるのは
雪に対して一定の好感がある(地域の)人なんじゃないでしょうか。
常識や感覚というものは
地域、年齢、ちょっとしたことで変わってきます。
すべてのことは当たり前じゃない。
たまには旅に出て いろんなものに触れて
同じものでも違う景色に見える感覚に刺激されたり
新しいものに出会ったり したいなと ふと思いました。
ではまた!