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インバウンドについて

インバウンドについて

中居です!

昨年、青年会議所の活動の中で 青森ブロック協議会 というところに出向しており

地域活性化委員会 というところの 委員長をさせていただきました。

ずばり インバウンドを推進 が 地域活性化につながる という考えのもと

活動をしてきました。

その中のひとつの事業「アオモリインバウンド大作戦」では

第1部では 海外経験のある講師 三上未夢さんのお話と

第2部では 県内で主にALTをしている先生方 約10名をお呼びし 参加者との交流会

当日は取材が数社来て

その日の夕方、NHKのニュースに取り上げてもらったり

陸奥新報さんにも取り上げてもらいました。→こちら

 

それまで インバウンド というものは 聞いたことがある程度で 特に関係ないかなと思ってました。

でも 1年間 関わってきたので 大分意識は変わりました。

青森県はまだまだ インバウンド後進県。

その分 チャンスがある。

 

インバウンドは 問題もあることを知りました。

観光公害(オーバーツーリズム)と言われているものです。

簡単に言えば 人が来すぎて 対応できない

その地域に住む人に 影響が出ている そういう話です。

生活様式も文化も違う 様々な国の方が 来る。それもたくさん。

簡単ではないと思います。

そこで 出たのが 地方分散の案。

人口流出と話しが似ている気もしますが

一極集中を避けて まだ余力のある所に 行ってもらおう。それが地方の活性化につながる。

 

問題もあって 簡単でもないですが

人口減が止められない日本にとって インバウンドは 光となる可能性のあるものです。

関わることがあれば 積極的に推進していきたいと思っております。

 

写真のチラシは

昨年 地域活性化委員会で一緒だった 川村真吾さん がモデレーターをするイベント。

AOMORIグローバルシンポジウムin八戸

2月8日(土)13:00~15:30

八戸ポータルミュージアム はっち

入場無料 ※申込 先着50名

申込はこちら

 

海外 国際交流 グローバルな活動に興味のある方 ぜひ!

 

川村さんも 国際交流を続けてきました。

県内各地で 毎週に何回も それを何年も すごい情熱だ。尊敬します。

本業は別にあって 消防設備屋さんなんです。

↓↓↓

FCS防災

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いろんな人がいて刺激をもらってます。

これまで出会ってきた人たちのアレコレ

これから出会うであろう 人や その人の行動、思想

そのエッセンスが 私の細胞に きっと入りこんで 私が作られていきます。

歩いて 歩いて 人と会って これからも成長期です!

ではまた!

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