誰かの1ページ

中居です!
孤独のグルメ って知ってますか?
テレビ東京系の番組で 井之頭五郎さん が いろんなところに出張に行き
仕事を終えた タイミングに 「腹が、、、へった、、、!」のセリフがおなじみ なんです。
最初のシリーズは2012年のようで 13年も続いていて
最近 映画化もされた 人気番組です。
気軽に見れるのが好きで よく観てます。
前置きが長くなりましたが
ある日 孤独のグルメ の結構前のシリーズの1話を見ていて
ある写真屋(写真スタジオ)さんが 五郎さんから 椅子を買おうとしていて
椅子を選ぶのに とても迷ってらっしゃったんです。
「なんせ、人生の大切な1枚に残るもんですから」
印象的な言葉でした。
ああ、そうだよな、と思いました。
どんな仕事も 世に出れば そういう可能性があるということです。
大小あれど。
大切な展示会の 休憩時間のお弁当の容器 に選ばれるかもしれない。
スズキさん一家(仮)の楽しい花見の 折に選ばれるかもしれない。
人気ラーメン店がリニューアルする時に 名前入れのラーメンどんぶり を 採用してくれるかもしれない。
そのラーメンは きっとたくさんの人に食べられるだろう。
名前も知らない人たちの 笑顔を作る お手伝いができるかもしれない。
誰かの人生の1ページに 少しでも 関われるかもしれない。
そういう可能性がある。
責任を持って 当事者意識を持って 仕事をしていきたい。
やりがいがあるし
そっちの方が楽しいですよね?
どこかの 誰かの 1ページ を彩れますように。
ではまた!