時間をかけることだけが最適解ではない

中居です!
大体のことにおいて 時間をかけることは 正解に近いことだと 感じています。
効率化 ばかりではない 非効率の中には 得られるものが多いと 思っています。
しかし 本日は もう一歩 踏み込んだところで
時間をかければ いいってもんじゃない ということも 言いたい と思って書かせていただきます。
時間は有限。効率化して 無駄を減らし スピードを上げる。
これも ひとつですが
これが言いたいわけではないです。
最初に言った通り AIさんが現れてきたこんな時代だからこそ 非効率なことにも 価値があります。
ひと手間かけることで 伝わることもある。
それを前提としての話です。
お客様を思い 時間をかけ 用意する。
良い結果になる可能性は上がると思います。
それでも 必ずしも かけた時間に比例して 良い結果になるとは限らない と思います。
尽くす という行為も 実は こちら側の 話ですので
実はそこまで求めてない ということもあります。
愛が溢れちゃって 引かれる ということもあるかも
思い上がるな うぬぼれるな 酔いしれるな と 自分に言い聞かせたいと 思ったのです。
時間をかけたら 良いのか
お客様が本当に求めていることは何か
必要なことを 必要な分だけ 必要なタイミングで。
お客様の為になることの提案 は もちろん良いと思います。
ですが その優しさ にも似た 行為が
こちらの自己満足になっていないか
それが気になるところです。
優しさ だろうが それが押しつけだったら 嫌なものです。
時間をかけたことを ひけらかすのも もってのほか。
必要なことは 会話 対話 相手の状況を正確に把握して 必要な準備をする
時間は かけた方がいいけれど
時間をかけるという行為自体には 正解も不正解もない ということを 心に留めておきたいと思います。
ではまた!