無数ではない

中居です！

無数　数えきれない程の数　というような意味

星の数　は　無数　と言っていいでしょう。

東京や　大都会の　お店の数も

数えるのが　大変。数えている間に　減ったり　増えたり

これも　無数と言っていい気がする。

でも

田舎に　無数　は通用しない。

八戸は　中くらい　ド田舎ではないけど　都会でもない　と　私は　思ってます。

何が言いたいか　無数　という言葉　あきらめにも似た言葉　言い訳にも　使える言葉だと　思っているんですが

数が小さくなるにつれて　しっかりと見えてくる。

数のごまかしはきかない。

向き合わなければいけない。

人口減少　少子高齢化　聴き慣れ過ぎた言葉ですが　現在も　止まることなく進行中。

人口流出を抑える。戻ってくる人を増やす。観光に力を入れる。

など　ありますが　これは　正直取り合いです。

今後は　周辺町村が　まとまっていく　ということが　色んな所で起こっていくのかなと思います。

あとは　インバウンド。余地がある分野です。

悪いことばかり言いましたが　良い面も　考えてみると

数が小さくなると　しっかりと見えてくると言いました。

大げさに言うと　隣の人の　存在感が　都会に比べて　大きくなる　可能性があるということ。

一人ひとりの役割が　大きくなるので

危機感を　感じれば　当事者意識も　芽生えやすい　と思ってはいるのですが

これからですかね。

無数ではないから　名前と　顔が　分かる　お付き合いができる

一致団結しやすい

そう　なっていきたいな　と　私は思うのです。

数が小さいからこそ　できること。

考えていきましょう。

ではまた！